常に立体裁断から平面パターンに落とし込み、立体に仕上げると言う事に馴染みのある帽子作りは、立体マスクを作るにはとても向いていたのでしょう。とても心地の良いフィット感で、サージカルマスクのフィット感や、サイズ感にストレスを感じていた部分は取り除いた形にしたので、オーダー頂いたお客様より大変嬉しいお声を沢山頂きました。
まだまだ、長いマスク生活が続きそうですので、この使い捨てによる環境問題はどこに行ったのやら？とふと思う。使い捨てマスクのゴミ問題がまた環境を悪化させる事は間違いないのだが、今はウィルスの事だけにスポットが当たっていますよね。もちろん身体を守るのが第一。だけど、医療従事者や、リスクのある方、病気の方以外は洗って使えるマスクでも十分ではないか？とも思ったりするが、難しい問題でもある。
布マスクはまだお作り出来る量はございますので、ご入り用の方はぜひDMにてお問い合わせ下さい。
